第3回LOVEMOTARDは、好評だった前回同様幅広い層の参加者を募り、レベルに応じて4つのクラスに分け、それぞれ講習内容を変えるスタイルで行いました。
今回の定員は30名、そして教える講師陣はmoto1の#7大塚忠和 #17水庫由喜 moto1 Openの#1小林好美 #21渋井健 #33川留健一 moto2の#5高山直人 #6多川潤 それにモタードA級ライセンサーの市毛丈之 薄井保彦 日高達也 の10人という贅沢な布陣です。AS参戦中のライダーは2週間前に開幕戦を終え、続く第2戦は次の週末というハードスケジュールにも関わらず「モタードを盛り上げて行こう!」と、ボランティアで集まってくれました。また本部やコーススタッフ、記録係も合わせるとスタッフはなんと27人。みんなモタードが好きで集まってくれた心強い仲間達です。
4月に入り暑い日が続きましたが、一週間前の天気予報では狙ったように雨マークが!!これにはスタッフをヤキモキさせましたが、当日起きてみると路面はまだ濡れているものの雨は上がっています。講習が始まる頃には路面も乾き、気温もぐんぐん上昇してまさにモタード日和の中、参加者そしてスタッフの笑顔に溢れた一日となりました。
今回の参加者30名中、コースを走ったことがない初心者のかたが9名参加されましたが、つなぎを持っていない方のために(有)エス・ケー・ワイ様より、モタードスーツSPARKの無料レンタルを用意していただき、安心してスクールを受けていただくことが出来ました。想像以上の動きやすさとプロテクション効果に感心していましたよ!
すっかりLOVEMOTARDの顔として定着した、ゆうこりんがMCをつとめ華々しく開会式が行われました。
ゆうこりんのブログ
その後仮のチームに分かれて車検を行い、LOVEMOTARDステッカーが貼られて行きます。このステッカー過去に参加した方々から好評で、後日街中で会った参加者同士の目印になっているそうですね。
車検も終わりいよいよ講習開始・・・のその前に、今回もまずは5分間の暖気走行を行いました。サーキットを走ったことがある人でも、朝一は体が堅くなっていたり、思わぬマシントラブルを抱えていたりすることがあります。
はやる気持ちを抑え、講師を先導にまずはゆっくり、しっかりと暖気走行を行いました。
そしてその後、正式なチーム発表です。
Aチーム:9名 レースやジムカーナ経験者が多く集まりました。
Bチーム:7名 サーキット経験者が多く集まりました。
Cチーム:8名 サーキット経験者が多く集まりました。
Dチーム:5名 街乗りのかたが多く集まりました。
チームに分かれて自己紹介や目標設定を聞き、講師から今日のスクールの進め方についてミーティングを行ったのち、Aチームは教習コース、Bチームはフリーコースに分かれて走行講習のスタートです。そしてC・Dチームは引き続きライディングについての説明や、停車しているマシンを使った講習が始まりました。
Aチームの使った教習コースは、まさに「教習所のようなコース」です。四角い外周道路の中にS字やクランクのコースが設定されていますが、普通の教習所と違い路面の境に凹凸がなく、転倒時やコーナー中にステップが引っかかる心配がありません。Aチームはまず、この外周を全員で左回り、右回りして加速→減速→加速の基本走行について講習を行いました。
Bチームの使ったフリーコースは、障害物が全く無い広いアスファルトコースで、自由にコース設定が出来るため色々な講習が可能です。Bチームはここに横長の楕円形のコースを設定し、一人づつ走行させ一人一人に細かいアドバイスを行いました。
40分が経過し、引き続きCチームが教習コース、Dチームがフリーコースでの走行講習がスタートしました。初めて走るコースに皆戸惑いを見せながらも、講師のアドバイスに熱心に耳を傾け、次の走行で実践する。そんな光景があちらこちらで見られ、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と、教えている講師や他のスタッフ達の目にもはっきりと分かるくらい参加者の皆さんの走りが変わっていくのが分かります。
あっと言う間に12時となり午前中の講習は終了~ お昼ごはんはkitchen e-noさんが用意してくれたスタミナがたっぷりつきそうな特製弁当です。参加者の皆さんにとって午前中は緊張の連続だったと思いますが、おいしいお昼ご飯を食べたことでまったりしてところで、講師陣によるデモ走行が行われました。
真っ先に現れたのはmoto2に参戦中の#5高山選手、練習好きで有名ですが8の字ターンをスライドでコンパクトに回って見せ、お手本のような走りを披露します。続いて現れたのは昨年関東エリアチャンピオンに輝き、今年からmoto1 Openに参戦している川留選手、そして渋井選手も走り始め、ダートトラック仕込みの激しいパワースライドを披露します。小林選手、大塚選手、水庫選手とオールスターライダーがコースイン!また市毛選手、薄井選手もコースインし、ギャラリー前では大サービスのスライド→ウィリーで盛り上げ、あちらこちらでレースさながらのバトルを繰り広げてくれました。
午後は、C・Dチームから走行講習が始まり、A・Bチームはビデオ講習を行いました。このビデオ講習、前回から取り入れましたが自分の走りを客観的に見ながらアドバイスを受けられるため、大変好評です!
午後には各チーム講習の成果が現れはじめ、細かいパイロンターンを膨らむことなくスムーズに曲がる姿や、スライドで進入する姿も見られるようになってきました。これは偏った乗車姿勢が矯正されたことや、立ち上がりではしっかりアクセルを開け、進入ではしっかり減速すると言ったメリハリをつけることが身についてきた現れのようです。
休憩時間にはギガッツ合同会社からご協賛いただいた、日本発のエナジードリンク「BEAST EYE」を冷たく冷やし配ったところ、喉の渇きを癒しつつ「疲れた体にエナジーチャージ!」と大変喜ばれていました。
各チーム3回の講習を終えたところで、一日の終わりにお待ちかねのフリー走行です。サーキットのように広くないため、追い越しを禁止とし、代わりにパッシングゾーンを設けました。
A・Bチーム合同で20分間、講師やスタッフも混じって心置きなく走り尽くします。C・Dチームは当初別々に分けて走行する予定でしたが、「たくさん走りたい。」と言う要望に応えこちらも途中から合同走行に切り替え、走行後は満足した顔があちらこちらで見られました。
ゼッケン回収時に参加賞として、超レアなミシュランマンのバブルキャップと、日本製レーシングブレーキパッド「ベスラ」のマグカップが配られ大変好評でした。
そして気づけばあっと言う間に一日が終わり閉会式です。
各チームリーダーから挨拶を行ったあと、オールスターライダーから今年の抱負を話してもらいましたが、一日一緒に過ごしたことで参加者の皆さんとの距離もだいぶ縮まり、親近感を抱いてくれたようですので、ぜひレース会場に足を運んでいただき、各ライダーを応援してくださいね!
そして最後にはお楽しみの大ジャンケン大会です。
<協力・協賛企業紹介> (順不同)
有限会社 エス・ケー・ワイ 様 (モタードスーツ SPARK 借用)
ギガッツ合同会社 様 (エナジードリンク BEAST EYE 提供)
モトロマン 様 (テント等借用及び協賛品提供)
株式会社 ダートフリーク 様 (ZETA製品等 協賛品提供)
日本ミシュランタイヤ 株式会社 様 (ミシュランマン バブルキャップ提供)
タカラ株式会社 様 (ベスラブレーキ 協賛品提供)
moto禅 様 (出店及び協賛品提供)
<講師陣紹介>
Aチーム リーダー:大塚忠和選手 サブリーダー:小林好美選手 川留健一
Bチーム リーダー:多川 潤選手 サブリーダー:薄井保彦選手
Cチーム リーダー:渋井 健選手 サブリーダー:高山直人選手 市毛丈之選手
Dチーム リーダー:水庫由喜選手 サブリーダー:日高達也選手
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